『あそびあそばせ』遊ばれるな。遊べ、私たち。ギャグ漫画の最先端を行く「美少女×お遊戯」コメディ!~紹介アフィリエイト~嶋津球太

『登場人物』メンバー紹介


本田 華子(ほんだ はなこ)- 木野日菜

■腹黒バカ
可愛らしい容姿とおさげが特徴。
活発で努力家で成績優秀、運動神経は抜群で家は大金持ちでそのお嬢様という絵に描いたような美少女だが、リア充への憧れが強く、しばしば強烈な顔芸をしながらリア充に対する憧憬や嫉妬心を叫ぶ残念な面を持つ。
核弾頭のような存在であり、常軌を逸した言動や理不尽すぎるノリにオリヴィアや香純がついていけないことも多々。
ソフトテニス部に入っていたが、「リア充になる」という当初の目的が試合に駆り出されて果たせないという理由で退部し、オリヴィアや香純とあそ研を結成する。



オリヴィア - 長江里加

■ただのバカ
外国人の両親を持つ金髪碧眼の美少女だが、日本生まれの日本育ちで、英語は全くできない。
華子をからかうのが面白いという理由で、片言でしか日本語が話せない風に装っていた。
天然ボケな部分が目立っていたが、他の2人のせいで話数を追うごとにあそ研の中で1番まともな思考の持ち主だということが露見してきている。
ホラー系が苦手。家族は父母と兄が一人いる。

身体のある部分の臭いが強烈。
学校のスキャンダルが記載されている「バナナ文書」に「オリヴィアは腕とオッパイの間からスパイシーな香りがする」と書かれているのを目にし、怒りを顕にした。



野村 香純(のむら かすみ)- 小原好美

■隠れバカ
ボブカットと巨乳が特徴の眼鏡美少女。
クールな性格で常に敬語で話す。趣味はBL小説の執筆で、苦手なものは男性と変態。
英語の成績は壊滅的で、身バレしていなかった頃のオリヴィアに様々な遊びを教える代わりに英語を教えてもらうよう頼んだことが、あそ研結成の遠因となった。
オリヴィアが英語を話せないことが分かっても大して気にしておらず、華子を含めた3人であそ研での活動を楽しんでいる。
あそ研が行う「遊び」の中でも他の2人より1枚上手な部分が多く見られ、あらゆる場面で強キャラ臭を醸し出してくる。
オリヴィアへの鼻フックや華子が絶叫するレベルの猛烈な平手打ちを尻に食らわせたりとバイオレンスな一面を持つ。



岡(おか)- 金澤まい

■オカルト女子
常時魔法使いのとんがり帽子をかぶったオカルトマニアなゴスロリ女子。

本名は岡るう。あそ研の面々からは岡さん、アグリッパからはるうと呼ばれている。
オカ研の部員不足で悩んでいたところでこっくりさんで遊んでいたあそ研と一緒に遊び関りを持つようになる。
呪術的な遊びをよく知っていてそれであそ研メンバーを恐怖のドン底に叩き落した。
彼女の呪いは実際に効き目がある節がある。



アグリッパ - 戸田めぐみ

■オカ研の部員
本名は間桐(まとう)あぐり。岡さんと同じくとんがり帽子をかぶっているおさげの美少女。
美的センスに著しいズレがある。
割と自分の乳の小ささ(貧乳)を気にしている様子。
どこかに転送されているという設定(岡さん曰く)だったが、実は重度のおしりのご乱心の病気の手術で入院していただけであった。
祖母直伝の魔法の薬(本物)を所持しており、それを入れられたクッキーを食べた国語教師は廃人となった。
他にも祖母由来の本物のグッズを多数所持している模様。



樋口 千紗都(ひぐち ちさと)- 前川涼子

■英語教師で副担任
ショートカットが特徴。
幼稚園の頃からずっと女子校で女の子だけでも楽しいしこのままでいいやと思っていたら、母が自分を生んだ年齢を追い越していたアラサー未婚女性。
恋愛のテクニックを学べると早とちりしてあそ研の面々と接触し、なし崩し的にあそ研の顧問となる。

少女漫画好きであり男性のタイプがかなり夢見がち。
華子たちの女子校のOGであり、映画『タイタニック』がやっていた時代にあそ研と同じ教室で映研という部活をしていた。
合唱部にも同時に所属していた。







済南(さいなん)- 増谷康紀

■華子たちのクラスの担任
小太りの中年男性。
担当教科は国語。
作者の前作『りとる・けいおす』の教師と同じ容姿。

あそ研の遊びに対しリアクションをちゃんと取ろうとするなど生徒思いの面もあるが、それが原因で腰を患ったりオカ研特製の異様な見た目の魔女のクッキーを食べて依存症の廃人になったり散々な目に遭っている。

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